Blog vol.45 クレートは嫌いじゃなかった?

皆さま、こんにちは。

今日は、一番上の子 きなこさんの経験を少し記したいと思います。

今年の6月で満13歳になります。

このくらいの年齢になってくると、きなこさんにとって環境の少しの変化であっても、体の不調に繋がってしまうことも多いので、少しでも穏やかに過ごさせてあげられるようにしていってあげたいですね。

持病もあり、現在も投薬治療中ですが、数値は安定しているので安心しているところであります。

ちょうど2年前が一番体調が悪く、歯を抜歯したり、頚椎ヘルニアが再発したりなど、とてもきなこさんにとっては苦しい時期だったと思います。

頚椎ヘルニアになったのはもっとその前、5歳のときでした。

それまではクレートに喜んで入ったり、寝たりしていたのですが、頚椎ヘルニアを発症してからクレートに入ることを拒むようになりました。

というのも、クレート内で体を回すこと自体が、体に負担が掛かっていたのだと思います。

それからは、お出かけ時はクレートには入れず、他のもので代用するようになりました。

しかし!予防治療や、毎日の食事管理、散歩などをきなこさんにとって無理のないようにしっかりと対応してあげることで、奇跡が起きたんです☆彡

またクレートに喜んで入ってくれるようになったんです!

頚椎ヘルニアも予防治療のお陰もあり、具合も良いこともあり。

 

 

 

 

 

ちなみに、この時はきなこさんのクレートはなく、もなかさんが入れなくなり( ̄▽ ̄;)
写真外でじたばたと入るところを探しておりました(;’∀’) ごめんね、もなかさん💧

この後、クレートの扉を閉めると、そのまま落ち着いて寝ていたので、クレートに対しては元々嫌悪などはなかったんだ、ということが改めてわかりました。

短期間ではわからないことでも、時系列から愛犬から教わることも多いので、愛犬たちには感謝しかありません。

お客様からご相談いただくことが主の仕事。

科学的根拠や、理論などはもちろんのこと、少しでもお悩みを解消できるようにお役に立てれればと常日頃から思っています。

 

 

 

 



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