Blog vol.56 歯みがきスタートに年齢は関係ない?!
皆さま、こんにちは🌻
今日は前回のブログ vol.54の歯みがきスクールのお話に続いて、今パピートレーニング、歯みがきレッスン中のワンちゃんのご紹介です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
8年前にパピートレーニングでご縁のあった、フレンチブルドッグの団十郎君の飼い主さまから直接ご連絡を頂き、2頭を迎え入れたとのことで、とてもヤンちゃで困り果てているとのことで、トレーニングのご依頼を頂き、逼迫した状況を受けまして、急遽お引き受けを致しました。
年月が経った今でも覚えていて下さり、またご依頼を頂けることに本当に有難く、感謝しかありません(´;ω;`)
さて、迎え入れたのは、フレンチブルドッグ もものすけ君(4か月)です(^^)
どんな犬種でも子犬の時期はあっという間ですが、本当に可愛い💛ですね。
でも、やはり手がかかるのもこの時期からです。
飼い主様が困ってしまった頻繁に繰り返される一面の現場を押さえ、とってもわんぱくなお写真も頂きました💦
皆さんもご経験があるかもしれませんが、こんな状況であったら、叫んでしまうかもしれませんね(苦笑)
ティッシュなどは食べてしまうと危ないので、物が取れてしまう机に上ったりしてはいけないこと、ティッシュを食べてはいけないものだということを、犬たちに教えてあげなければなりません。
教え方はトレーナーによって様々ですが、その子の性格や生活環境などを考慮しながら、トレーニングを組み立てていきます。
トレーニングが進むにつれて、ももちゃんもたくさんのことを覚えることができ、困り果てていた行動も改善が見られ、次のステップ、歯みがきトレーニングに進めています。
それと同時に、先住犬の団十郎君(8歳)も初めての歯みがきトレーニングスタートです✊
トレーニングを重ね…
なんと!8歳の団十郎君、歯みがきデビューです✊ 素晴らしい💛
💡ポイント💡歯ブラシをお口の中に入れる前に、お顔回りなど触られるのが苦手な子は、顔に触れられることを受け入れられるようになってから、歯ブラシにステップアップです。
短頭種の子のお口の中は、歯並びが複雑であったりすることも多いので、しっかりとケアをしてあげられることで、口腔内の環境を良くし、歯周病予防や、他の病気の予防にも繋がっていくと言われています。
マズルを掴んでも、嫌がったりせず、また歯ブラシも受けれいてくれています。
↑ お口の中に人差し指を少し入れて、お口の隙間を作って歯ブラシです。
↑ ももちゃんも負けてないですよー✊ とっても上手です👍
なんと言っても、ママさんの取り組み、毎日少しずつ無理なく反復練習を重ねてくださった成果だと思います(`・ω・´)👍👍👍 素晴らしいです❣
子犬の時期からはもちろん、シニアの域に入っても、その子にあったレベルからスタートをしっかり始められれば、歯みがきすることは可能です(^^)
何から始めたらよいかわからない、歯みがきの仕方がわからない、などありましたら、WEBマガジン≪INUMAG≫さんにて、初心者さん向けの歯みがき特集を掲載させて頂いております!
ぜひご興味のある方は、ご覧くださいね(^^)
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